前歯の審美的改善を希望の患者さんです
セラミックの根元が虫歯で黒くなっており
隣の歯もコンポジットレジン修復が汚くなっています
まずセラミックを外して根元を治療
隣の歯のコンポジットレジンも新しくやり直しました
そして新しく作製したセラミッククラウンを
しっかりと接着しました
歯肉からの立ち上がりが綺麗ですね
形態や色調もナチュラルに仕上がりました
日々の診療でインプラント 矯正歯科 審美歯科に関することを中心に紹介します
家のリフォームで壁紙を剥がしたら
腐った柱が見つかりました
業者① 「そんな家は壊して、新築を建てた方がまし!」
業者② 「お客さんに言わないで、新しい壁紙を貼ってしまおう。」
業者③ 「柱を新しくして補強しましょう。」
みなさんならどの業者を信用しますか?
私なら業者③の仕事がいいですね
といったところで
銀歯をセラミックにしたいという女性の患者さん
レントゲン検査の結果
銀歯の土台が腐敗していることがわかりました
さてここで、さっきのリフォーム業者を思い出してください
歯科にもあれがそっくり当てはまるんですね
歯科① 「全部抜歯して、インプラントにした方がまし!」
歯科② 「そのままセラミックにしてしまおう」
歯科③ 「中を綺麗にしてから、セラミックを入れましょう」
みなさんはどの歯科で治療を受けたいですか?
予算のご希望もあった為、
目立つ銀歯を優先し
欠損部分は最小限のインプラントで補強しました
下の奥歯が1本インプラントです
術前は、根の先が黒く汚れていたのが
治癒傾向にありますね
これは根管治療を正確に行った証拠です
歯科③の「かしば歯科」にして良かったですね
口を開けても真っ白で綺麗になりました
術前
術後
上のレントゲンは2010年に私が行った前歯部インプラントです
上部構造を装着して現在2年が経過しました
歯は毎日休むことなく、咬む力を受け止めています
華奢な女性でも
咬む力は指がちぎれるほどです
強い力が加わり続ける過酷な環境で
天然の歯の場合は、すり減ったりわずかに移動したりして
個々の歯に力が集中しないようになっています
しかしインプラントは、放置すると強い力をもろに受けてしまい
破壊されてしまいます
よって、術者がメインテンス時に適切な力に調整する必要があります
今回のメインテナンスでは上部構造を外して調整を行いました
3つある金属の土台がインプラントです
骨造成もボリュームを維持しており
歯肉の炎症もありませんね
調整して綺麗に洗浄した上部構造を再装着して
本日のメインテナンスは終了となりました