反対咬合の矯正治療

反対咬合(受け口)の患者さんです。

歯列矯正と骨格の成長誘導より受け口特有の側貌が改善しました。

 

正面からの術前術後

反対咬合が改善し、並びも綺麗に整っています

 

 

右側面観の術前術後

classⅢという反対咬合のかみ合わせから、classⅠという理想的な位置に改善しました。

 

 

左側面観の術前術後

左側もclassⅢからclassⅠに改善しました。

フルマウスリコンストラクション

全部綺麗に治したいという患者さんです。

 

上顎は欠損部や銀歯をジルコニアセラミックにて治療しました。


 

下顎も銀歯や摩耗した歯をジルコニアセラミックにて治療しました。

一般的に審美治療は歯を大きく削って白くて綺麗なかぶせ物をしてしまえば簡単に目的は達成されます。しかし大きく削ると歯の強度が低下し寿命が短くなってしまいます。

いかに必要最小限の歯牙切削量で美しく機能的に仕上げるかが技術の見せ所となります。

本症例では最小限の支台歯形成により、治療の為に神経をとった歯は1本もありません。(歯を削る量が多いと冷たい物がしみて痛くなるので神経をとらなきゃダメになる)

神経をとっていない支台歯は歯根破折により抜歯となることはほとんどありません。

必要な切削量が得られているかをプロビジョナルレストレーションで入念に確認しファイナルに移行しました。


この白いジルコニアセラミックは昔の材料のように欠けたり割れたりすることはまずありません。

硬いセラミックに覆われたことにより歯の摩耗は食い止められ、適切な咬合様式が与えられたことにより力を全体で受け止め分散することができるようになりました。

 

白くしたいけど歯を削るのが不安という方、また過去の経験から折角綺麗なセラミックを入れても欠けてダメになりはしないだろうかと不安な方はお気軽にご相談下さい。

最善の解決策をご提案します。

下顎両側567欠損

奥歯が無くなると前歯が強く当たり始め、グラグラして出っ歯になりやがて抜け落ちてしまいます。

本症例はインプラント治療により奥歯の回復を行いました。

 

上部構造作製 作業模型

 

横から見ると欠損部位にインプラントが入り、咬むことができるようになった様子がよく分かります。

 

左側も同様に良く咬めるようになりました。

これで臼歯部の垂直的咬合支持が回復され、上顎前歯が突き上げられることが無くなりました。

開咬(オープンバイト)の矯正治療

前歯が開いているのが気になるという女性の症例です。

この状態は開咬(オープンバイト)と言って、咬んでも前歯が開いている不正咬合です。

開咬は見た目が悪いだけでなく、奥歯や顎関節に負荷がかかる状態の為、矯正治療を行い、審美的・機能的改善を行いました。

術前は一番奥の歯しか咬んでいませんでしたが、術後はしっかりとすべての歯が咬み合うようになりました。

もちろん見た目的にも綺麗になりました

 

 

開咬は成長段階で防ぐことができる場合もございますので、気になる方は是非ご相談ください。

 

4月から新社会人 それまでに綺麗に!

4月から新社会人となる学生さんです。

「前歯の見た目を綺麗に治しておきたい」ということで来院されました。

子供のころ外傷で歯が折れ、以降現在まで間に合わせの治療でしのいで来たとのことでした。

治療前後のスマイルです。

劇的に改善したのは言うまでも無いでしょう。

 

口の中の状態です。

治療前は間に合わせの治療を繰り返していた為、歯肉も炎症が起き赤く腫れてしまっていました。

たった3本の歯を治療しただけですが、別人のような審美性を獲得することができました。

 

症例をご覧いただきましてありがとうございます。

見た目が綺麗に仕上がるのは当院では当たり前のことです。

大事なことはそれがいつまでもつのかと言うことです。

このケースの場合、セラミッククラウンはとても強度の高い材料を採用している為ほとんど割れたりすることはありません。

よって

治療結果がいつまでもつのか=歯根がいつまでもつのか

ということになります。

仮歯の状態で長期間そのままにしておく等、間に合わせの処置を繰り返していると、歯根がダメージをうけ消耗してしまいます。

歯根が消耗すると、その上にいくら綺麗な歯を入れたところで、将来的に歯根破折より抜歯になるリスクが高くなってしましまいます。

このケースもある程度の歯根の消耗が認められました。

しかし一生使ってもらいたいという気持ちで再根管治療を行い、ダメージを受けた歯根を補強する方法で支台築造することにより、歯根の強度を遜色ないレベルまで回復することができました。

しっかりとした歯根を回復できましたので、安心して綺麗なセラミッククラウンを装着することができました。

歯が消耗するような間に合わせ治療を繰り返している方は、是非ご相談ください。