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院長 花新発 建Tatsuru Kashiba

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歯を出来るだけ抜かない治療を心がけています。現代人は歯が命。ただ治すのではなく美しく治すのです。先々代から90年以上続く伝統のかしば歯科であなたも笑顔に自信が持てるようになります。

略歴
◆昭和52年3月 大阪歯科大卒
◆昭和52年4月 大阪駅前上田歯科勤務
◆昭和54年4月 高知駅前にて開業
◆平成14年9月 北久保に移転開業

所属学会・スタディグループ
◆国際審美学会員
◆日本先進インプラント学会
◆高知審美学会員
◆非抜歯矯正DBA・VIP会員

歯科医師 花新発 太郎Taro Kashiba D.D.S.

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日々の確実な診療に加え「芸能関係で非常に審美的要求のシビアな患者さん」「交通外傷の緊急処置」「全身麻酔下の口腔外科手術」「フルマウスの抜歯即時インプラント」「他院で断られた患者さんのサイナスリフト同時インプラント埋入」等様々な症例を経験し高知に戻って来ました。
質の高い治療を望むすべての患者さんに本当の医療を提供します。      

略歴
◆平成10年 土佐高等学校卒
◆平成16年 北海道大学歯学部卒
◆平成16年 医療法人仁友会勤務
◆平成20年 北大病院歯科麻酔科研究生
◆      神奈川インプラント・矯正センター勤務
◆平成22年 医療法人プリンス かしば歯科

所属学会・スタディグループ
◆日本口腔インプラント学会
◆国際インプラント学会
◆光機能化バイオマテリアル研究会
◆IDAミーティング
◆神奈川矯正症例検討会
◆日之出会

院長 花新発 建 よりのメッセージ       
MI(ミニマムインターベンション)について 世界の歯科治療の常識
ミニマムインターベンション(MI) 2001年には国際歯科連盟によって、ミニマム・インターベンション(MI)が提唱され、歯科界の国際的トレンドとなっています。 MIとは、最小限の侵襲という意味です。 簡単に言えば、できる限り手を加えない治療(最も天然歯を長持ちさせる治療)が、世界の歯科治療の常識となったのです。

世界の歯科治療の常識となったMIは、本当に日本で実践されているでしょうか? 最良の治療法も知識だけでなく、実践が伴ってこそ患者さんの利益となるのです。 エビデンスに基づく実践が、歯科医師の患者さんに対する良心だと思います。
MIは虫歯の治療だけではありません。歯科治療全般を通じて必要な事です。 矯正治療でこれほど抜歯している国が他にあるでしょうか?それも奥歯を4本も抜くのです。 抜かないと並ばないのなら仕方ありませんが、同じ症例でも抜かないで可能な時代となっています。

インプラントでも今まで大きく切開、剥離していたものが、切開しないでシンプルな手術で可能となっています。 虫歯の治療にしてもエナメル質の硬い部分はエンジンを用いますが、深い所は耳かきのような器具を使います。 だから、麻酔していなくてもほとんど痛くありません。これも私の得意のテクニックです。

歯周病にしてもなるべく抜かないで治せます。 しかし歯がなくなった所はインプラント等も選択肢のひとつです。 かしば歯科のインプラントは既存骨を利用します。骨造成は最小限です。 それでもほとんどの症例は可能です。これも又研究の末のテクニックの一つです。  歯を大切にする治療をライフワークとし、今も研究研鑽の毎日です。 歯を抜かない画期的な矯正、痛くなくスピーディーに美しく治す事、 最先端の審美歯科、インプラント、レーザー治療、咬み合わせ治療等 高知のみなさんにハイレベルな治療を提供し、そして感動してもらえる様、頑張っていきます。 お気軽に「かしば歯科」を訪問していただければと思いますし、 皆様方の御来院を心からお待ちしております。


4本も8本も抜く歯科矯正は70年前の古い技術です。まして「床矯正法」と称し、取り外しのできる入れ歯みたいな装置 に拡大ネジを組み込んだものは(ネジを回すと横に広がる)100年も前の方法です。適応を誤るとリカバリーが困難となってしまいます。 又、審美セラミック治療も適正価格に設定して、しかも精密な適合と美しさを追求しています。 インプラント治療でも当院のインプラントは侵襲の少ない手術ですので安心です。

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歯科医師 花新発太郎の治療理念       
当院の特徴
「良い結果が長続きする」
「将来的にトラブルが起きた場合でもリカバリーができる」
「患者さんの身体的負担が最小限ですむ」
上記のような治療を実現する為、診療後ほとんどの時間は通院中患者さんの治療シミュレーションに費やされます。
そして自分の診断と治療計画を客観的に評価するため、オンラインカンファレンスで東京・札幌・神奈川で活躍する7名のDrと議論を交わします。
さらに、学会活動やスタディグループでの症例発表を通じて、日本全国・海外のDrとも意見交換を行い、より洗練された診断を行うトレーニングを積んでおります。
また、「患者さんの経済的負担に柔軟な対応ができる選択肢を用意すること」も臨床家として必要なスキルであると考えております。
費用対治療効果の高い治療を優先することで、よりリーズナブルな解決策をご提案します。

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