ジルコニアオールセラミックブリッジ

 

根管治療と歯周病治療

それは歯科治療における基礎工事にあたります

豪邸でも質素な家でも

基礎工事の手抜きは許されません

上の写真はしっかり基礎を固めて建物を建てたところです

 

かしば歯科では、基礎工事にあたる一般歯科治療はすべて保険診療で行っております

基礎工事がしっかりしていると立派な豪邸を建てても安心ですね

ジルコニアオールセラミック 12歯 合計¥822,000

ちなみにこのような治療を、専門用語では歯周補綴治療と言います

 

 

 

銀歯を白く

銀歯の色

気にされている方も多いのではないかと思います

この患者さんは目立つ銀歯を白くしたいとのことで治療進行中です

本日は写真の右半分を白くしました

やっぱり銀歯が少なくなると綺麗に見えますね

この症例の注目ポイントは、歯を大きく削ったり、神経をとったりしていないことです

銀歯を外してわずかに修正しただけ

歯にやさしい治療です

結果として歯も長持ちします

よく見るとセラミックの部分ともともとの歯の部分の境界がわかると思いますが

セラミックの白い歯を作るとき、もともとの歯を一部残すのは非常に難易度の高い治療なんです

しかし

かしば歯科は  「最小限の切削量で審美性を追求します」

銀歯が気になる方は是非ご相談ください

 

インプラント以外の選択肢(ブリッジ)

インプラント以外の選択肢としてブリッジがあります。

この患者さんは左上の差し歯が割れてしまい、抜歯になった患者さんです。

患者さんからインプラントは使いたくないという希望がありましたのでブリッジで治療していきます。

このケースの注目ポイントは抜いたところの歯肉が凹になっていることです。

通常歯を抜いたところは歯肉が下がって凸形態になってしまい、ブリッジを入れてもやや不自然になってしまいます。

このケースでは、オベイトポンティックという技術を用いて、歯肉をこういった形に誘導しました。

この凹面にブリッジが入り込むことでより自然に見せることができます。

ピタッとはいりましたね

 

そしてもう一つの注目ポイント

通常ブリッジは両隣の歯を削って橋渡しになりますが、このケースでは真ん中2本しか削っていないことです。

しかも真ん中2本はもともとかぶせが入っていたのでただ外して修正しただけ。

つまり新たに削った歯はゼロです。

 

このように当院では「最小限の切削量でより審美的な治療」を行っています。

最終補綴はメタルセラミックとなりました。

 

 

 

よさこいまでに歯を美しく

よさこいまであと2週間ちょっとですが、踊り子のみなさんはいかがお過ごしでしょうか。

当院に通院中の方も、「矯正装置をよさこいまで外したい」「ホワイトニングで白くしたい」等

よさこいまでに歯を綺麗にしたいという患者さんが男女合わせて7~8名いらっしゃいます。

本日もよさこいまでに銀歯を白くしたいという新患さんに来院していただきました。

銀歯は4本あり虫歯もあるのでスケジュール的には厳しいですが、かしば歯科はスピーディな審美治療で対応します。

それこそ賞をとってアップの写真が載った時に、銀歯と白い歯では全然印象が違いますからね。

是非当院の審美歯科にご期待ください。